フュッセンからミュンヘンへ

投稿日:

ドイツ



朝起きると…、

 

体調よくなってた!!

 

熱もさがっている!!(体温計持ってないけど!)

 

さすが、ドイツビール!!

 

正直、昨日の悪寒と震えからして完全に寝込むパターンの風邪だなーって思ってて、すごい心配だったんだけど
これなら予定通り行動できる!
ミュンヘンまで移動できそうだ。

 

2時間程度の移動なので、体調悪くても何とかなるかもしれない距離だけどね。

 

フュッセンからミュンヘンまでは国鉄を利用する。

 

宿をチェックアウトし、駅へ向かう。

 

 

駅へ行きチケットを購入する。

 

割れてるとこを目立つようにして注意を促してるのか、補修予定なのか、どっちだろう…。

 

ホームに券売機があった。

 

普通に切符を購入すると2人で50ユーロ以上したが、Bayern-Ticketなら2人で31ユーロで済んだ。

 

チケットには名前を書いておく必要があるようだ。

 

『のどが渇いか』…?

 

12:00の電車に乗る。

 

 

乗客は全然おらず、貸し切り状態に近い。

 

車掌が来て、チケットの確認をしていく。

 

アルプス山脈を眺め、道東でよく目にするような大自然の中を行く。

 

 

14:00、Munich Pasing 駅に到着。

 

ここから宿の最寄のLaim駅まで一駅。

 

宿はLaim駅から徒歩10分ぐらいのところにあるa&o hotelという宿。
ヨーロッパでは格安宿として有名らしい。

 

時間は2時半前だったが、チェックインできるか聞いてみた。

 

できないって。

 

時間前チェックインは追加料金がかかるそうだ。
wi-fiは使わせてもらえたので、ロビーで待つ。

 

時間になりチェックインを済ませ、部屋へ。
二段ベッドが二つとシングルベッドが二つの六人部屋。

 

シングルベッドは一つは使われていたようだ。
枕にチップが置いたままだ。
もう一つのシングルベッドはベッドメイクされている。タオルも置いてある。
二段ベッドは、シーツもタオルもない。

 

カウンターに行き、シーツについて聞いてみると、有料だそうだ。

 

シーツ有料。
リネン有料。
これまでドミトリーでもシーツがないってことがなかったので知らなかったが、こういうのはたまにあるらしい。
チェックインの時、何も説明なかったがもう少し説明してほしいもんだ。

 

我々はシーツもタオルも持ってきているので借りないことにした。

 

しかし同室の男性はシーツ無しで、そのまま寝ていたがそれでいいのか?

 

少しだけ観光。ノイハウザー通りへ。
冬に札幌で開催されているミュンヘンクリスマス市を想像していたが、

 

全然違った…。


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