昨日の強風とは打って変わって、穏やか。
けっこう綺麗な海が広がっていた。
無邪気に遊ぶ子供たち。たぶん兄弟。父親らしき男性が見守っていた。
子供たちが遊ぶ様を眺めていると、ふいに話しかけられた。
日本語で話しかけてきたので、つい会話してしまったが行商人だった。
そういう狙いで日本語を少し覚えてるんだろうな。
くだらないお土産を勧められる。
貝とか象の像とか本当に要らない。
持っていけないって言ってんのに、一個ぐらい持ってけとか言ってきて困った。
俺らのバッグはとても小さいんだ、だから無理って何度も言って諦めてもらった。
きっと日本人は押せば買うと思ってるんだろうな。
カラスが多い。
街全体が汚い印象で、カラスにとっては餌となるものがあるので生きやすいのかな。
昨日チェックするのを忘れていた。
ちゃんとトイレットペーパーは1ロールから売っていた。一個86ルピー。
芯の空洞が大きいような…。
どうせ芯を抜いて潰して持ち歩くので関係ないか。