やはりポルスキーバスだ。
10:25発、15:20着。
1人33zt。940円程度。
席は決まっていないので早い者勝ちだ。
我々の前には一人客が座っている。
常識では考えられない行動をする人ってのはいるものだ。
「隣、座っていい?」って後から来た客が聞くと、「No!」って。
そこでNoと返すってすごいな~と思いながら、前の客を見ている。
バスの中を見渡すと空席はかなり少なくなってきている。
他の客も「隣、座っていい?」と聞くが、頑なに「No!」で返す。
最後の客が「隣、座っていい?」って聞いた。
やはり「No!」と返す。
「でも他に席は空いていない」と言うと、バスの中を見渡した。
そして嫌そうに「OK」と返した。
その行動が理解できない。
隣の席の人が無限にプリングルスを食べており寝られない。
宿に無事チェックインできたが、ここからが試練の始まりだ。
明日はイースターなので、今日は早めに閉店しているようだ。
調べていたスーパーマーケットは行ってみると既に閉まっていた。
張り紙がしてある。1時間程前に閉めたようだ。
明日も休みだ。
レストランなども閉店しているようだ。
これは、やばい…。
高くつくとかじゃない。何も食べられないんじゃないだろうか?
そこから一時間以上、何も知らない街をさまよい歩くこととなる。
開いている店を見つけた時の喜びと言ったら、もう表現できない程だった。
Żabkaというコンビニ。
あいている店は少ないので、多くの人がこのコンビニに駆け込んでいるようだ。
何とか食事にありつけた。