今夜、ブルガリアを出発しルーマニアへ向かう。
正直、あまり楽しんだという感じはない。
何もない国だったな、という印象。
旅が下手なだけかもしれないが。
ヨーグルトは、明治ブルガリアヨーグルトの味がした。
車の運転マナーはかなりいい方だった。
信号のない横断歩道に来ると車は確実に停車してくれる。
無理に停まらなくてもって思うぐらい、急ブレーキかけてでも停まってくれる。
これまでのような道路の渡り方をする必要がなく安心だ。
ただ、アスファルトの材質なのかタイヤの音はよくする。
立体駐車場でよく響いているような音だ。
タイヤが空回りしているような音が少し怖く感じる。
クラクションは、ほぼ鳴っていない。
見かける日本車はマツダが多いようだった。
そして、意外にもスバルをよく見かける。
日本車はどこの国でも走っているが、スバルを見かけるのは稀だった。
それがこの国では頻繁に見かける。
マツダに次いで、スバルかトヨタかってぐらい見かける。
車種はやはりレガシーが多い。あとはフォレスター。